土地の購入費用も必要なことが多い

土地の購入費用も忘れないで

建売住宅の価格は土地込みで表示されていますが、注文住宅はそうとはいきません。そのため、注文住宅を建てる際、実家の土地が余っているような人を除けば、当然土地から購入する必要が出てきます。家の建築費用の見積もりだけを見て、「これくらいなら自分にも注文住宅が買える。」と安易に思ってはいけません。よくよく確認したら、土地購入費用が含まれていなかったとがっかりすることになります。建築費用の見積もりを出してもらう前には、自分の住みたい地域の坪単価の相場はいくらであるのかしっかりリサーチし、欲しい坪数についてもよく考えておくといいですね。建築会社の営業さんに、住宅購入の予算と土地に関する諸々の希望を伝えておくことで、明らかに予算外の見積もりを提示されることが避けられますよ。

土地を購入する際、その他の費用もかかる

土地を購入する際、土地そのものに対する金額を払うだけでは済まされません。土地の売主が、不動産会社や住宅メーカーでなかった場合には、仲介手数料というものが発生してくるのです。この仲介手数料については、宅建業法で上限が定められていますが、仲介する業者によっては安かったり、値段交渉に応じてくれたりするところもあるということを知っておきましょう。その他には、売買契約書に関する印紙代や登記費用も必要となってきます。売買契約書に関する印紙代は、購入する土地の価格によって変わります。一方、登記費用は、土地評価額の1.5%となっており、ここに登記を依頼する司法書士への報酬もプラスされます。これらの諸費用を合わせると数十万は必要となるので、頭に入れておきましょう。